2009-07-01 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
○大臣政務官(岡本芳郎君) 大学院大学は国からの高水準の支援を受けることから、運営につきましては透明性を確保し、説明責任を果たすことが重要であると考えております。 大学院大学は、事業計画の認可を要するほか、事業報告書や財務諸表等の情報を公表することとしており、独立行政法人と同水準の透明性を確保し、説明責任を果たすための措置をとることとしております。
○大臣政務官(岡本芳郎君) 大学院大学は国からの高水準の支援を受けることから、運営につきましては透明性を確保し、説明責任を果たすことが重要であると考えております。 大学院大学は、事業計画の認可を要するほか、事業報告書や財務諸表等の情報を公表することとしており、独立行政法人と同水準の透明性を確保し、説明責任を果たすための措置をとることとしております。
○大臣政務官(岡本芳郎君) 沖縄の地域振興を図る上におきまして、農林水産業の果たす役割は極めて重要であると考えております。我が国唯一の亜熱帯気候に位置するという特性を生かした農林水産業の発展が期待されているところであります。 このため、内閣府は、沖縄振興計画等に基づき、国土保全や地球温暖化防止等の森林の有する多面的機能の発揮や林業の持続的かつ健全な発展を図る観点から、森林の計画的な整備、保全を図るとともに
○岡本大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡本芳郎でございます。 佐藤大臣、宮澤副大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 前原委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○岡本大臣政務官 今長島先生のお話を聞いておりまして、まさにそのとおりだと思っております。生活に身近な仕事を基礎自治体に任せる、当然のことでございます。そのときに、基礎自治体の機能、格が余りにも違っていたのでは、分権はうまく進まない、これは明らかだと思っております。したがって、これからも合併等による、規模を充実していくことは必要なのではないかと思っているところでございます。 また、仕事とともにお金
○大臣政務官(岡本芳郎君) 先生おっしゃるとおり、裁判で結論が出ればそういうことになろうかと思いますが、今は不服で控訴をしている最中でございますので、計画に基づき工事は進めていきたいと思っております。
○大臣政務官(岡本芳郎君) 沖縄県及び沖縄市は泡瀬地区埋立事業に係る地裁判決に不服としておりまして控訴をしておるところでございます。 今回の地裁判決で指摘を受けている土地利用計画につきましては、既に沖縄市も見直し作業を進めており、国としてはその進捗状況を踏まえつつ工事を進めるべきと考えております。
○大臣政務官(岡本芳郎君) 泡瀬地区の埋立事業につきましては、沖縄市における国際交流拠点の形成を目指す東部海浜開発事業の一環を成すもので、沖縄振興計画や沖縄市総合計画にも位置付けられたものであります。この事業につきましては、地元の沖縄県及び沖縄市の要請に基づき、国としても県、市に協力する形で取り組んできたところであります。 以上でございます。
○大臣政務官(岡本芳郎君) 内閣府大臣政務官の岡本芳郎でございます。 佐藤大臣、宮澤副大臣の御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 市川委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○岡本大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡本芳郎でございます。 宮澤内閣府副大臣とともに、与謝野大臣、鳩山大臣、甘利大臣、佐藤大臣を支えてまいりますので、渡辺委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手)
○岡本大臣政務官 浦添市土地開発公社が埋立免許取得に際しまして実施いたしました環境影響評価手続の中で、道路構造を一部橋梁に変更するなど環境への負荷を小さくすることを求める県からの意見が出たと聞いております。これに対し、公社は、知事意見を尊重した計画に変更するなど事業者として実行可能な範囲で環境影響を回避または低減しており、環境に配慮した事業であると認識しております。 国といたしましても、環境に配慮
○岡本大臣政務官 臨港道路の浦添線と浦添北道路につきましては、那覇港の各埠頭間の円滑な交通を確保することや、沖縄県で最も交通量の多い国道五十八号浦添地区の交通混雑の緩和と沿道環境の改善を目的として計画されているものと承知しております。 臨港道路浦添線につきましては、その用地を埋め立てにより整備する浦添市土地開発公社が本年一月に工事着工したところであります。また、公社が埋め立てを行わない区間の道路構造
○大臣政務官(岡本芳郎君) 御指摘のとおり、通話機能限定の携帯電話や、あるいはメールやインターネット利用などを制限できる携帯電話というのは既に販売されております。特に子供用携帯電話として店頭で販売されているものもあると聞いております。今後、必要に応じて事業者と連携して取り組んでいきたいと思っております。 また、子供が携帯電話を利用する際の危険性とかあるいはその防止策、こういったものについて教育を図
○大臣政務官(岡本芳郎君) 総務省といたしましては、御指摘のとおりでございますが、特に青少年をインターネット上の有害情報から守ることは重要と認識しております。昨年の十二月に総務大臣から携帯電話事業者等に対して、フィルタリングサービスの更なる導入促進に向けた取組の強化を要請したところであります。 これを受けて、携帯電話事業者のフィルタリング導入促進の取組が進むとともに、青少年にとって有害でないサイト
○岡本大臣政務官 現在、APTには日本人が二名行っております。一人は事務局長ということでございます。昨年の選挙で当選しまして、今ついたばかりでございます。 以上でございます。
○岡本大臣政務官 御指摘の点はごもっともでございますので、総務省としても努力はしていきますが、何せ定員が厳しい状況でございますので、その中で配慮していきたいと思っております。 以上です。
○岡本大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のとおり、国際貢献という観点から、国際機関への日本人職員の比率が高まることは一般的に望ましいものと思っております。この意味で、一九九九年から二〇〇六年にかけて、ITUの事務総局長に日本人を輩出したことは大きな意義があったと思っております。 現在は、ITUには日本人職員が政府から二名、民間から三名、計五名派遣されております。このうち政府からの職員数を大幅
○大臣政務官(岡本芳郎君) 総務大臣政務官を拝命いたしました岡本芳郎でございます。 皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。
○岡本大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました岡本芳郎でございます。 皆様方の御指導のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
○岡本(芳)委員 夕張の場合、加担しているんですよね、金融機関が本当に。一時借入金とかなんとかいって、ごまかしてやっているわけでしょう。だから、金融機関も当然知っておるわけですね。なのに、何の罪もしょわない。どう見てもおかしい。こういったことをこれからの制度で研究していただきたいと思うわけでございますが、こういうことはぜひ改めていかなければならないと思います。 それから最後の、三つ目の質問でございますが
○岡本(芳)委員 ありがとうございました。 変化する数字であっても仕方ないというような感じでございますので、十分また検討していきたいと思っております。 次に、先ほど宮内先生の方から夕張の話がちょっと出たわけでございます。私たちが見た場合、例えば行政だとかあるいは議会が非難され、いろいろ処分を受けるのは、これは当然ですよね。ところが、結果を見ると、どうも、より弱者に厳しくかかっていっているわけですね
○岡本(芳)委員 自由民主党の岡本芳郎でございます。 きょうは、貴重なお時間をいただきまして、御意見を大変ありがとうございました。今後の審議の参考にしていきたいと思っております。たくさん御意見を言っていただいたわけでございますが、とうとうと言われまして、聞くのも大変でございましたが……。 だれもが感じておるところでございますが、今、国の経済は順調に回復しつつあるわけでございますけれども、まだ国も
○岡本(芳)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 統計法案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 国勢調査については、引き続き精度の高いデータが得られるよう、国民意識や社会経済情勢の変化、情報通信関連技術の進展等を踏まえ、調査方法
○岡本(芳)委員 今、厳しい状況の説明があったわけでございますが、一方で、明るい話題として、都市住民の農山漁村に対する関心の高まりといった動きがあることも先ほど話がありました。 そこで、ことしより定年退職の始まる団塊の世代の方々がどのように考えているか。この方々は豊富な社会経験や能力を持っており、さらに、農山漁村にとって、来ていただけるなら新しい大きな力になるのではないかと期待しております。 私
○岡本(芳)委員 ありがとうございました。 ただいま大臣より、農山漁村の厳しい現状についての認識を示していただいたわけでございますが、実際問題としてどの程度農山漁村が厳しいのか、具体的に都市と農村と比較してお答え願いたいと思います。
○岡本(芳)委員 おはようございます。自由民主党の岡本芳郎でございます。 質問に入る前に、先日起きました能登半島地震で亡くなられました方の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。まだ余震が続いておりますようですので、注意のほどいただきたいと思います。 さて、本日は、先ほど提案がありました農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案、